お題から「部活」ってことで
わが家は、独立している息子を除き、私と女房
それと娘も剣道部でした。
女房に至っては、剣道2段の腕前です。
皆さんは、どう思いますか?。
偶然の一途にしては出来過ぎです。
ま〜ぁ古い話ですので、想像できると思いますが、
当時は、スパルタというのを超えて、
練習にかっこつけた、
いじめやパワハラが当たり前の時代でした。
いま振り返っても何故、
部活を辞めなかったのか不思議なくらいです。
それにしても、剣道は面白いものでした。
礼で始まり、「ハジメ」の合図で「や〜」など
大きな声で相手を威嚇するのと同時に、
すり足で相手との間合いを少し詰め、
竹刀を上段に構える仕草をし始めて
相手が身構える隙ができたと感じた瞬間、
小手を目掛けて打ち込んでいきます。
これが決まれば一本です。
このひりつく感じと
相手との駆け引き
そして相手の意表を突いた攻撃、
一瞬で勝負が決まります。
今でも懐かしい記憶です。
どうですか?。
日常生活に嫌気がさしたら
一度、真剣勝負をしてみたらいかがでしょうか?。
それでは、また。