[ごんじぃのひとりごと]でも記事にしましたが。私は、いつから夏が嫌いになったか
思い出せません。そこで、記憶を辿ることにしました。
学生の頃は、夏休み、夏祭り、花火、海など楽しかった記憶しかありません。
社会人になっても、キャンプ、プール、テニス合宿、コテージでの宿泊など、
楽しい思い出が蘇ります。確かに、夏は暑く、汗だくになり疲れます。
しかし、嫌いではなかったと思います。
結婚して、子供を授かり、子育ての最中でも、子供たちと花火をして、スイカを
食べて笑っていました。また、沖縄に旅をして夏を十二分に楽しんでいました。
四季折々色々なことをしてその季節を感じながら過ごしていました。
なのに、夏が来るのが嫌なのでしょうか?
現在は、少しですが時間とお金にも余裕があります。何だったら、仕事から帰って
来ればエアコンの中で快適に過ごせます。私が子供の頃はエアコンはなく、扇風機の
風が今より涼しく感じられたように思えてきました。「なぜ」歳のせいでしょうか?
友人や子供たち、更に言うなら夫婦の関係が、希薄になっているからでしょうか?
それとも、ストレスのせいでしょうか?
はっきりとは言えませんが、それらが複雑に絡み合っているからのような気がします。
「やる気がない」ないのは当たり前だそうです。行動することでしか「やる気」は
出ないと誰かが言っていました。
今年の夏は、水着を買って市民プールに泳ぎに行ってみます。
また、職場での暑熱対策を万全にして、余暇の時間を大切に過ごしたいと
思っている次第です。