皆さんどのようにお過ごしでしょうか?。
私は、サマータイムの加減でいつもと違う時間に帰宅して記事を書いています。
災害級の暑さとかテレビで言っていますが、
一方では豪雨災害も起こって被災されています。
私には、地球が悲鳴をあげているようにしか思えません。
さて、「とんでもサマータイム」の続編です。
私が、「とんでも」という理由は
3つほどあります。
前回、紹介したように
サマータイムは、暑熱対策ではなく、経済政策です。
というのも7時から就業して15時45分に
終業しても暑さのピーク時にはまだ、働いています。
次に朝の1時間はとても貴重な時間です。
各々、朝から子供さんの世話とか、家庭でやらなければならないことが、
沢山あると私はそう思っています。
最後に生活のリズムが変わるので体調が
悪くなる方がいると思われます。
私が50代の頃、ある事情で部署が24時間稼働していました。
そして、私も交代勤務を3、4年した経験があります。
1時間とはいえ、生活のリズムが変わると、寝不足など色々な原因で
身体に不調を起こし易くなるのは経験済みです。
私の場合は4勤2休といって4日夜勤をして2休み次の4日は平直、
そして、仕事が滞らないように超過勤務をして工場は24時間稼働していました。
体調はさほど悪くなりませんでしたが、
変な時間に寝て、変な時間に起きることの辛さは今でも忘れられません。
こういったことを含めると、メリットよりもデメリットの方が多いと思います。
もう、従業員に負担を強いるのではなくて
機械的に工場内の環境整備をしてほしいものです。
皆さんのご意見、感想を頂ければ幸いです。
それでは、おやすみなさい。