皆さんいかがお過ごしでしょうか?。
10月になっても暑い日が続いています。
この地方では、30度超えの真夏日になりました。8月下旬並みだそうです。
季節はずれの暑さになり、この夏がどれほど暑かったかうかがえます。
さて、サマータイムの効果はどうだったか考えてみました。
上司は「もう2度としたくない」と言っていました。
それはそうです。
自部門だけ時差勤務をしても他部門は平常勤務ですから、
帰宅時間を過ぎても他部門から仕事の依頼はあるでしょう。
そんな状況ですから必然的に上司の勤務時間は長くなります。
また、若い子の意見は分かれます。
早く帰れるから時間に余裕ができて遊びに行けるという意見の一方では、
寝る時間は変わらないので、朝が早いと昼間に眠気に襲われるなどでした。
私は、以前記事にしたように、時差勤務には否定的です。
感想を言うと時差勤務のメリットはあまりないように思います。
生産性が向上したのかなど定かではありません。
また、ほとんどの人が生活のリズムを崩しています。
これで、ケガや熱中症の患者がでなかったのが不幸中の幸いです。
強いていうとこれが時差勤務の効果なのかもしれません。
何はともあれ、いつもの日常生活に戻れる日を待ちに待っていましたので
「やれやれ」です。
来年の夏は、根本的な対策をしてほしいものです。
何かの参考になれば幸いです。
それでは、おやすみなさい。