遙かなる大

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ネット時代におけるテレビのこと

とある日の帰り道

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか?。

 

寒暖差がありすぎて調子が狂いますよね。

 

さて、最近のことですが、テレビをつけていたら、フォロワー数が

100万人以上のVtuberさんたち3、4人と

Vtuberになりすました大物芸能人の番組がありました。

 

この放送を見て、「今後テレビはどうなるんだろう?」と考えてみました。

 

昔は、テレビが情報発信の一大メディアとして君臨していました。

 

しかし、今やインターネットがその地位を奪いつつあります。

YouTubeSNSで簡単に情報やエンターテインメントを楽しむことができるように

なり、テレビを見る機会が減ってきている人も多いのではないでしょうか?。

 

例えば、インターネットでは自分の興味に合わせてコンテンツを選ぶことができます。

好きな時間に好きな場所で視聴できるのが大きな魅力です。

 

一方、テレビはリアルタイムで放送されるため、

視聴者は時間に縛られることが多いです。

 

また、ネットでは視聴者がコメントを通じて直接反応したり、

コンテンツクリエイターと交流することができます。

 

これに対して、テレビは一方通行のメディアであり、

視聴者の声が直接反映されることは少ないです。

 

しかし、テレビにはテレビの良さもあります。

例えば、家族で一緒に番組を見て話題にする時間や、

地元のニュースやイベント情報を得る手段としての役割があります。

 

特に災害時など、テレビは重要な情報源となります。

 

これからもテレビとインターネットが共存しながら、

お互いの良さを活かして進化していくのではないかと思います。

 

私たち視聴者も、それぞれのメディアをうまく使い分けて楽しむことが大切ですね。

 

寒さも増してきていますので、皆さん体調には気をつけてください。

 

それでは、おやすみなさい。