皆さん、いかがお過ごしでしょうか?。
立春を過ぎたというのに、まだまだ寒い日が続きますね。
私の住む地方も例外なく、来週は厳しい寒さになるとか。
さて、先日会社のカレンダーを見ていて、建国記念の日が祝日なのに、
会社は通常通りの仕事だということに気づきました。
そういえば子供の頃、祝日に国旗を掲げている家をよく見かけたものです。
国旗を掲げることは、その国の歴史や文化を象徴する行為ですよね。
アメリカの国旗である星条旗には、独立戦争の歴史や、自由、民主主義といった
国が大切にする価値観が込められていると聞いたことがあります。
日本の国旗である日の丸も、きっと同じように、
私たちの国の歴史や国民の想いを象徴しているはずです。
しかし、現代では、国旗を掲げる家庭が少なくなっているように感じます。
かつては、祝日には国旗を掲げることが一般的でしたが、
今はどうでしょうか?
時代の変化とともに、人々の価値観も変わってきたのかもしれません。
でも、私は、国旗を掲げることは、単なる儀式ではなく、
私たちが暮らすこの国への感謝の気持ちを表す大切な行為だと考えています。
もちろん、国旗に対する考え方は人それぞれです。
しかし、少なくとも、国旗が持つ意味を理解し、尊重することは大切だと思います。
とはいえ、祝日って国民の休日ですよねぇ。
もちろん、すべての産業で祝日が休みになることは難しいかもしれませんが、
せめて祝日は、有意義な日にしたいと思うのは私だけでしょうか?。
それでは、おやすみなさい。