遙かなる大

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ごんじぃのひとりごと 「訃報を聞いて思うこと」

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?。

 

去年、義母が亡くなり今年に入って、叔父さんが他界しました。

 

叔父さんの訃報を聞いたのは、従姉妹からです。

 

叔母さんには、亡くなったというのを言わないで欲しいと言われたそうです。

 

遠方ですし、叔父さんの兄弟も高齢ですので迷惑をかけたくないのかなと

思ってしまいます。

 

多分、私でも叔母さんと同じようなことをすると思います。

 

それにしても、淋しいかぎりです。

 

亡くなったことにすら気をつかうのはどうしてでしょうか?。

 

私が子どもの頃は人が亡くなると、地域の人々が集まって、一緒に故人を弔いました。

 

しかし、現代社会では、核家族化が進み、このような共同体が失われつつあります。

 

そして、終活とかエンディングノートを書いたり、

生前整理をしたりするようになりました。

 

なんだか、ライフイベントになっているように思うのは、私だけでしょうか?。

 

しかし、一方で、大切な人を失った時の悲しみは、

決して変わらないものだと思います。

 

今日私は、何ともいえない切なさ感じながら

現金書留に御仏前とお悔やみの手紙を添えて郵送しました。

 

皆さんは、どう思われますか?。

 

よろしければ、感想など頂ければ幸いです。

 

それでは、おやすみなさい。