皆さん、いかがお過ごしでしょうか?。
またもや、寒波が襲来しました。
この寒暖差には、身体がついていかず体調を維持するのが大変です。
さて、去年娘が、孫の誕生日プレゼントにゲーム機のコントローラを贈ったのですが、
壊れてしまいました。
中華製で、4,000円弱だったのですが、修理しようかと思っています。
以前にも記事に書きましたが、たいていの場合は修理するより
新しく買った方がコスパがいいのは承知しています。
しかし、私はこういった修理が好きです。
とはいえ自己満足と趣味の一環です。
また、この手の修理はたくさんYouTubeにアップされていますので参考になります。
それでは、分解開始です。
ネジと爪で止まっているだけなので簡単に分解できます。
孫の話によれば、左側のアナログスティックが壊れて動かないそうです。
それでは内部の掃除、特にアナログスティックは、エアーダスターでホコリを
取り除きます。掃除すると直ることがあるそうです。
そして、動作チェックしてみると、アナログスティックに不具合がないのです。
私は、心の中で「どうしよう?」と思います。
孫に掃除をしたら直ったと言って信用してもらえるでしょうか?。
いいえ、孫が壊れていると言っているのですから、壊れているのです!!。
修理は続行します。
左側のアナログスティックを新しいものに交換します。
しかしこのときは、この判断が間違いであったのに気がついていませんでした。
それでは、また。