皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
昨日は、雨音を聞きながら珍しくのんびりブログの下書きをしました。
ふと、通勤途中でいつも見かける二人の女子高生たちのことが、
どうも気になって仕方ないんです。
仲良く自転車を漕いで通学する姿をよく見かけるのですが、
彼女たちが通う制服に見覚えがあります。
もし娘の高校と同じだとすると、私の会社付近から片道20km近くあるはずなんです。
車でも1時間弱かかる距離ですから。
私が彼女たちを見かけたのは、朝7時15分頃。
いつも「こんな時間で、学校に間に合うのかな?」と、
勝手ながら心配してしまいます。
彼女たちからすれば大きなお世話でしょうけれど...
もしかしたら、自転車で最寄りの駅まで行って、
そこから電車やバスを利用するのかもしれません。
それでも、毎朝あの時間に通学するのは、なかなか大変だろうなと
想像してしまいます。
さて、もう半世紀も前の話になりますが、私も高校生の時、
よく寝坊して学校まで必死に走ったものです。
息を切らしながら教室に飛び込んで、疲れてしまい授業に集中できなかった
苦い思い出があります。
悪気はないのですが、毎日のように見かける彼女たちのことが、
どうも頭から離れないので、こうして記事にしてみました。
皆さんは、駅まで、あるいは学校まで、ダッシュした経験はありますか?
ふとしたことから、懐かしい学生時代の記憶が蘇ってきました。
それでは、また。