遙かなる大

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仕事が出来ない上司と、そこそこできるシニア2 人

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?。

 

以前にも記事に書いたように思いますが、

 

踊る大捜査線で青島刑事の

 

「事件は、会議室で起きてるじゃない、現場で起きているだ!」

と言う名台詞がありますが、

 

私の会社ではそのようなことが時々起きます。

 

どういうことかといえば、新年度の会社方針が発表され、

その方針に沿って各上司の方針にブレイクダウンされますが、

 

これが「絵に描いた餅」みたいな理想ばかりです。

 

例えば、昨日は世間的にGW明けで大量の納品がありました。

 

私たちの仕事はこの全ての部品を寸法検査するわけですが、

大量過ぎて置き場所がなくなるくらいです。

 

ところが、この日から担当社員さんが1週間も出張でいないのです。

 

このようになることくらいチョット考えれば想像できます。

そして、担当社員を出張に出す上司は、どう考えても・・・

 

残っているのは、私を含むシニアさんが2人のみです。

 

加えて現場からの依頼が、これまた山のようにあります。

 

私たちは仕事の優先順位をつけて黙々とこなして最低限のリクエストに応えました。

 

そして、私の終業間際に

 

「あの急ぎの仕事は終わった?」と

 

上司が聞きました。

 

私は、内心「お前のせいで現場は、グチャグチャになっている」と思いながら

「終わりました」と報告をして帰宅したわけです。

 

いかがですか。

 

「事件は現場で起きてたでしょ?」

 

また、個人的な意見ですが、仕事をこなして間に合わすので上司は異常に

気づかないと思い、一度ほったらかしにしてやろうかと思っています。

 

こんな場合、皆さんはどうされますか?。

 

ご意見、感想などを頂ければ幸いです。

 

それでは、また。