遙かなる大

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診察は漫才?手湿疹と向き合うユニークな皮膚科の先生

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?。

 

梅雨ですね〜。

 

さて、どういう訳か一向に治らない手湿疹で皮膚科にきています。

 

いつもの皮膚科とは違い、患者さんは少ないので待ち時間は比較的短い方です。

 

以前の皮膚科は、1時間くらい待って診察は2分でした。

そこそこ人気の皮膚科さんでしたが、

そんなのが嫌で、今日は別の病院にきています。

 

しかし私が、比較的待ち時間が短いと言うのには訳があります。

 

チョットとユニークな先生ですと言うのも失礼ですが、

ひとりごとが多い高齢の先生です。



自分でボケて自分につっこんでいます。

 

そして、カルテを見ながら何回も確認を繰り返しています。

 

先生が言うには、手湿疹の原因は加齢による可能性があるそうです。

 

挙げ句に「塗り薬はどのくらい欲しい」などと聞きます。

 

「いやいやそれは、先生が決めることでは?」と

内心思ってしまうくらいなのですが、

 

なんとなく漫才を観ているかのような診察です。

 

そして、診察が終わると先生は、「こんなにもカルテが増えた」と嘆きました。

 

患者さんが少ないのに、先生の漫才「あ、間違えた」診察が長いせいですよ。 

 

ね・・・。

 

なんとなく人気がないのはわかりますよね。

 

世間では、「時は金なり」と思っている人が多いなか、

マイペースで診察する先生です。

 

手湿疹は、これからも長くつきあっていかないとも思っていますので、

 

このくらいの愛嬌があってもいいかと思ったりもしているのですが?。

 

それでは、また。