梅雨明けとともに連日の真夏日が続いている
私の地方ですが、
朝から家族でお墓にお参りして、
近くの支所で期日前、投票をしてきました。
娘は、投票に気が進みません。
「だって、投票したって何も変わらないじゃない」と言うのです。
これは、娘に限らず会社で20代、30代の働きざかりの若い世代も
よく言っています。
私は、「投票しないから、何も変わらないのは
当たり前」と嗜めるのですが、
若い世代には、響きません。
例えば、「あなた達は、宝くじを買うことがある?」と言うと
「たまに」
確率は低いけど、宝くじを買わないということは、
当せんする確率はゼロと言います。
それでは、なぜ、たまに宝くじを買うの?
「もし当せんすれば、全てが変わる可能性が
あるから、ワクワクするから」とのこと
変な言い方をすれば、投票に行くってことは、
現状の社会を変える可能性を増やし
ワクワクする未来が来ると思わない?と、
とんでもないロジックで諭してみるのですが?。
さてさて、参議院選挙の結果は以下に・・・
やっぱり何も変わらないのでしょうか?。
しかし、私は、
ちょっと「ワクワク」しています。
皆さんはどうでしょうか?