遙かなる大

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女房のつぶやき 「こんなメールが届いたの?」

 

皆さんは、フィッシングメールが届いたことがありますか?。

 

先日、女房が「こんなメールが届いたの」と

スマホを見せてくれました。

 

そのメールは、取引していない銀行のクレジットカード会社のものでした。

 

メールには、引き落とし額が書かれています。

 

女房には、まったく心当たりがないそうです。

 

どう思いますか?。

 

さて、フィッシングメールの見分け方と対策を簡単に説明すると

 

フィッシングメールの見分け方

  1. 送信元アドレス: 公式ドメインか?(例: @cardcompany.co.jp)それ以外は疑う。
  2. リンク先URL: 公式URLと一致するか?(クリックせずに確認)違えば詐欺。
  3. 内容: 個人情報を要求し、緊急性を煽っていないか?

 

フィッシングメールの対策

  1. リンクはクリックしない: 公式サイトへは必ず自分でアクセスする。
  2. 個人情報は入力しない: メールや不審なサイトでは絶対に入力しない。
  3. 二段階認証: 設定して、不正ログインのリスクを減らす。

などです。

 

ですが、

昨日、そのクレジットカード会社からカードが郵送されてきました!?。

 

以前に女房が、家電量販店でつくったカードがメールのカード会社と

同じでした。

 

女房は、「あ、そ〜だ。すっかり忘れてた」などと、つぶやいたのでした。

 

気は優しくて、ときに頼りになる存在なのですが、

自分の事となると遠慮がちで、少々トンチンカンなところが

また。

 

今回は、勘違いで良かったのですが、

近頃は、AIで生成された詐欺広告なども横行して

被害金額も莫大です。

 

皆さんもご留意して頂ければ幸いです。