
先日、女房に「お米を買って来て」と言われてスーパーに出かけました。
備蓄米、輸入米、ブランド米など様々な、お米がありました。
それぞれ、価格が違います。
私には、お米の適正価格などわかりませんので、
懐事情にあった備蓄米を買いました。
さてここからが、ごんじぃな話です。
価格って需要と供給の関係で決まると思うのです。
令和の米騒動は、供給がどういうわけか絞られて
品薄状態になりお米の価格が異常に高くなりました。
しかし、問題はそれではなくて、この30年間手取りが増えてないことが
問題のように思えます。
例えば、手取りが50万円の方が5,000円のブランド米を買うのと
手取りが、25万円の方が5,000円のブランド米を買うのには
相対的にお米に対しての価値が違うと思うのです。
そもそも、インフレで価格が上がっているのに加えて30年間も手取りが
増えていないことが問題のような気がします。
今回の参議院選挙で有権者は、現行の政権に「NO!」を突きつけました。
それを受けてか、株式市場も高値をつけ、今後の経済を含む日本全体が
成長することを期待しているように思えます。
すみません。
この記事はあくまで、ごんじぃ的な意見で根拠はありませんが、
皆さんは、どのように思われますか?。