
またまた、会社の話をネタにしてみます。
先日、ある課長が私のところへやってきて、
「現場がこれだけ困っているのに、部長は何もしない」
と、切実な愚痴をこぼしていきました。
しかし、残念ながら組織には
「無能な上司」がつきものです。
私が思う「無能」とは、能力の欠如というより、
例えば「日本語が分からないアメリカの人に、
私が日本語で日本のルールを一生懸命説明する」
ようなものです。
つまり、最初からお互いの言葉も
ルールも理解し合えない。
そこに期待して説明を繰り返すのは、
時間の無駄でしかありません。
だから、私は「説明するのを諦める」か
「関わらない」のが正解だと思うのです。
民主主義社会なら、一票を投じてリーダーを
選べますが、資本主義の会社組織はそうはいきません。
上司が選ばれる基準は、現場の支持ではなく、
「上司の上司にとって使いやすいか」
「忖度ができるか」だったりするからです。
いわば、ちょっとした「権威主義社会」なのです。
だからこそ、真っ向から戦って消耗するのは損です。
関わらないか、諦めるか。
あるいは、私のように
「お先に チョイトゴメン」
と、軽やかにその場を逃げ出してしまうことをお勧めします。
自分の人生という大切な時間を、
通じない言葉のために使う必要はないと思うのです。
それでは、よいクリスマスを