
最初にお断りしておきますが、
このお話は差別的な意図はいっさいなく、
私が日々の風景から勝手に想像した雑記です。
その方は、毎日の通勤時間にちょくちょく見かけるので、
以前から気になっていました。
くたびれた服装で、キャリーケースを引きながら、
ほぼ同じ時間帯にトボトボと「ある方向」へ歩いて行きます。
行き先は分かりませんが、いつも同じ方向です。
会社帰りにもその方向から朝、来た方向へと
帰っていくのですが、ここまでは「事実」です。
ここからは私の「想像」ですが、見た目の雰囲気から、
おそらく家を持たずに生活されている方なのだと思われます。
それにしても、朝早くから歩き、昼過ぎにも歩いている...
一体何があって、なぜこれほど歩き続けるのでしょうか。
例えば、生活保護を受ければそれなりの暮らしが
出来そうなものですが、その方はただ歩きます。
ここからは少し深読み(陰謀論的)になりますが、
生活保護を受けるということは、
身元を明かさなければなりません。
もしかしたら、身元が分かると困るような、
誰にも言えない過去や深い事情でもあるのだろうかなどと、
つい想像が膨らんでしまいます。
さすがに、ちょっと映画の見すぎ(想像し過ぎ)ですね。
とはいえ、あまりにちょくちょく見かけるもので、
つい気になってしまうのです。
まぁ、人間誰しも、他人に言えない
秘密の1つや2つはあるものです。
かくいう私も、女房に言えない隠し事があったりして...
とりとめのない、すれ違う誰かの真相のお話でした。