皆さん、いかがお過ごしでしょうか?。
随分と暑くなりました。
この記事は、日常生活で起きたことをもとにして書きました。
科学的根拠はありませんし、不安を煽るつもりは全くありません。
私が、作った物語であり、エンタメとして読んで頂ければ幸いです。
ある日のこと女房が、「南海トラフ地震が起きる前に山手に引っ越す?」と
呟きました。
そうなんです。
私たちは、東海地方の海沿いに住んでいますので何かと気になります。
私の地方の地震の被災想定は、死者約1,500人〜27,000人が想定されています。
尚且つ、大部分が津波によるものです。
さて、明石家さんまさんの「生きているだけで丸儲け」という言葉があります。
生きていること自体が奇跡であり、
喜びや可能性に満ちているという深い感謝の念を表しています。
困難や苦労を乗り越えること、愛する人との繋がりも人生の大きな価値であり、
「儲けもの」と捉える考えです。
常に前向きなさんまさんの人生観が込められたこの言葉は、
日常の小さな幸せに気づき、生きる喜びを教えてくれると思います。
重大災害が起きて日常がなくなったとしても、生きていれば・・・と思っています。
しかし、いつ何処で起こるかわからない災害を予測するのは、不可能です。
そこで、津波に遭わないリスクを少しでも減らすのは、いい考えだと思い
山手のアパートをネットで調べてみたのですが、
こんな田舎でも築30年くらいで3LDKだと10万円弱します。
個人では、限界があり過ぎです。
せめて政府は、地域の避難所には自家発電で電気をつけてエアコンなど完備し
備蓄物資を保管して救助が来るまで命を繋ぐ対処方法を整えて欲しいものです。
巷では、今年の7月に大災害が起きるという根も葉もない噂話が流布しています。
私も読んでみましたが、根拠が乏し過ぎです。
しかし、この物語を書こうと思った一端を担っているのも事実なのです。
重大災害は、いつ何処で起きるか分かりませんが、
備えは万全にしておきたいものです。
この物語が、何かのお役に立てれば幸いです。
それでは、おやすみなさい。